社員構成は、日本人スタッフが10名、外国人スタッフが12名です。
全体で22名のチームとなり、多様なバックグラウンドを持つメンバーが協力し合って業務を行っています。
社員に外国人が多いことはさまざまな文化や価値観が集まることで、
職場の多様性が広がり、新しい視点やアイデアが生まれる大きなメリットがあります。
異なるバックグラウンドを持つ社員同士が協力し合うことで、
チーム全体の創造性や柔軟性が高まり、より豊かなサービスを提供できるようになります。
多文化な環境は、社内のコミュニケーション能力の向上や、
国際的な視野を持った成長にもつながるため、会社全体にとって大きなプラスとなります。

特に多様なスキルセットや新しい視点を取り入れるため、
経験やバックグラウンドに関わらず、幅広い人材を積極的に採用する方針です。
これにより、より柔軟で強固なチームを形成し、
サービスの質の向上やお客様へのさらなる満足度向上を目指していきます。
また増員により各社員の負担軽減も図り、働きやすい環境作りにも注力していきます。

【シュレスタ・クリスナさん】
Q.このお仕事のやりがいや今後の目標は？
次のゴールが明確になっていて、それに向けて努力しやすいです。
社員やアルバイトの雰囲気がよく、みなさん親切に教えてくれるので仕事も楽しいです。
私はネパールから日本に来ましたが、今後はお店の店長を目指して日々努力していきたいです。

【宮下　邦彦さん】
Q.働く上で心がけていることや工夫していることは？
店舗を統括する立場の上で心がけいることや工夫している点は、
まずはコミュニケーションの質を高めることです。
日本人や外国人を問わず、スタッフが安心して意見を出し合える環境を作ることが重要です。
また、各店舗の特徴やスタッフの強みを最大限に活かしながら、
業務が効率的に進むように業務フローの改善やスケジュール管理にも工夫を凝らしています。
さらにスタッフのモチベーションを高めるために成果をきちんと評価し、
フィードバックを行うことも大切にしています。
各スタッフが自分の役割を理解し、成長できる環境を提供することが、
店舗全体のパフォーマンス向上につながると考えています。